次のようなことでお困りではないですか?
債権回収はスピードが重要です。他の債権者に先んじて回収できなければ、倒産等により回収不能となるリスクが高くなります。
未回収債権のマイナスはそのまま利益のマイナスに反映するものですから、未回収を放置することは経営に多大な悪影響を与えます。
早期に債権が回収できるよう、法的手続きを見据えた回収策を進めていく必要があります。
当事務所でサポートさせていただくことで、下記のような解決を図ることができるようになります。
01迅速対応
債権回収は何よりも迅速対応が重要です。
アーヴェルは、「迅速・誠実・親身」を重視しており、債権回収に向けた迅速対応を心がけております。
02費用対効果を重視した対応
債権回収において、回収のためにかかる費用が回収金額に見合わなければ、回収を行う意味がありません。アーヴェルでは、少額債権などの場合、弁護士に委任する費用が回収金額に見合わないときは、少額訴訟等、自社で対応できる対策法をアドバイスさせていただくことで、債権額に見合った適切な回収方法をお伝えします。
03強制執行の実績
判決を取得しても、債務者が任意の支払いを拒否する場合は、強制執行によって強制的に回収をしなければなりません。アーヴェルでは、強制執行の実績も多く、強制執行による回収のための方策をご提案させていただきます。
業種 | 建設業 |
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従業員数 | 1名 |
課題 |
元請から請負代金を支払ってもらえない。 |
施策 |
施工に問題はなく、請負代金債権があることは明らかであったため、施主に対する元請の工事代金債権について仮差押の手続を行いました。 |
成果 |
仮差押命令が裁判所から施主に通知された結果、元請としては信用にかかわるため、仮差押を取り下げることを条件として、至急全額が支払われることとなり、全額の回収ができました。 |
お客様の声 |
元請から支払われないまま泣き寝入りかと思っていましたが、こんなにスムーズに全額回収ができるとは思いませんでした。 |
所感・解決のポイント |
仮差押の手続を効果的に利用できた好事例であり、法的手続きによるプレッシャーが功を奏した事例です。 |
業種 | 不動産業 |
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従業員数 | 20名 |
課題 |
取引先が、資金繰りが苦しいと言って売買代金を支払わず、一円も払ってくれない。 |
施策 |
仮差押、訴訟提起の上、裁判上の和解にて分割弁済とともに抵当権の設定等担保を付す内容で和解しました。 |
成果 |
和解後、一定期間は分割金の支払いをしてきましたが、結果として滞ったため、強制執行とともに、設定した抵当権を実行し、売却代金から回収を行いました。 |
お客様の声 |
高額な債権で、相手の対応も嘘が多く、詐欺的な会社でしたが、訴訟を通じて担保を取得できたことで、ある程度の回収ができ、安心しました。 |
所感・解決のポイント |
最終的に強制執行の手続まですべて行うこととなりましたが、訴訟の過程において、資産価値のある不動産に抵当権を設定する内容で和解ができたため、回収のめどが立った案件でした。訴訟において資産の開示をさせたことで、同時に資産調査ができた点がポイントです。 |
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