契約書の内容に問題がありトラブルになった場合、その問題を解決するには
リーガルチェック費用の何倍もの損失が発生する可能性があります。
トラブルを未然に防ぎ、ビジネスに効果的な契約書の作成をサポートいたします。
次のようなことでお困りではないですか?
取引関係における法的トラブルが訴訟等の法的手続きにまで発展する最大の理由は、取引開始当時に想定していなかったリスクが生じたり、取り決めた内容に認識に齟齬があったり、合意内容の証拠が残っていなかったりすることにあります(言った言わないのトラブル)。
特に、会社が成長するにつれ、新規事業への拡大や取引量・取引金額が大きくなり、これに伴い、不可避的に、法律上生じるリスクの程度も頻度も拡大していくことになります。
このような成長期にある企業にとって、法的リスクの予防・回避のためには、なによりも、取引ごとに適法・適切な契約書を作成しておくことが非常に重要となります。
当事務所でサポートさせていただくことで、下記のような解決を図ることができるようになります。
01契約書・作成対応の実績ある弁護士が在籍
弁護士法人アーヴェルでは、100社以上と顧問契約を締結しており、契約書の作成・チェックはほぼ毎日のペースで新規依頼がございます。他事務所と比較しても相当数の案件を扱っており、実績を有しています。
02迅速かつ的確な対応で、企業の守りを固める
弁護士法人アーヴェルでは、顧問先企業様で最も多いご依頼が契約書の作成・チェックです。
迅速かつ的確な対応には定評がございます。企業間取引においては、契約書の作成・チェックも迅速対応が必要とりますが、弊所では、概ね1~3営業日以内には迅速回答をし、急ぎの案件の場合は、要望に合わせたスピード感で対応をしております。結果として、営業→法務間の部署内でのコミュニケーションも機動的に行うことができ、適切な修正を適時反映することができています。
03AIによる契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」を活用
弁護士法人アーヴェルは、AIによる契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」を導入しております。LegalForceは、AIによる契約書の自動レビュー機能を備えた、契約書レビュー業務をミスなく・すばやく行うための 「契約書レビュー支援ソフトウェア」です。最先端のAIシステムをいち早く導入することで、契約書作成・契約書チェックにおける質を高め、迅速かつ的確なリーガルサービスを提供できるよう、取り組んでおります。
業種 | 飲食業 |
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従業員数 | 10名 |
課題 |
新店舗開設に際し、契約関係に問題がないか確認したい。 |
施策 |
賃貸借契約書等、新店舗開設に伴う契約関係のチェックを行う。 |
成果 |
賃貸借契約書が定期建物賃貸借契約とされており、契約の更新がなく、契約期間が満了すると明け渡しをしなければならないという致命的なリスクを指摘。依頼者は契約期間満了後も当然更新されていくものと誤解していたが、賃貸人にこの点を確認したところ、再契約の余地がないことが判明。賃借先店舗を長期的に賃借できる先に変更することとした。 |
お客様の声 |
賃貸借契約に潜むリスクについて教えてもらっていなければ、店舗に人気が出たころになって撤退・移転を余儀なくされていたおそれがあり、多大な利益を失う可能性がありました。契約書をチェックしていただいたおかげで、事前にリスクが回避できて本当に助かりました。 |
所感・解決のポイント |
新規事業、事業拡大の際には、会社としてはプラス面ばかりに目が行き、リスク面(特に法的リスク)がおろそかになってしまうところが往々にしてあります。このようなタイミングで、リスク面でのご説明と回避のご提案をさせていただくことは非常に重要であり、また、より適切な経営判断を頂けるものと考えております。 |
業種 | 建設業 |
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従業員数 | 30名 |
課題 |
建設土運搬事業において人材不足の中、コロナ禍における一時的な人材余りの状況が生じている観光事業のバス運転手をトラック運転手として車両の運行管理を行ってもらうビジネススキームを発案し、法的なリスクがないか、業務委託契約書のチェックの依頼をした。 |
施策 |
バス運転手をトラック運転手として一時的に他社の業務をさせることは、職安法及び派遣業法に抵触するリスクがあることを指摘し、厚生労働省が支援している在籍型出向の制度を提案。 |
成果 |
在籍型出向の制度を利用することで、助成金の利用も可能となり、ビジネススキームの適法性を確実にし、さらなる改善と営業力の強化も図ることができた。 |
お客様の声 |
当初のビジネススキームに潜む法的リスク自体認識をしておらず、リスク回避ができたこともさることながら、さらに、ビジネススキームを改善し、助成金等が活用できたことで、新規事業をさらに拡大できる結果となりました。本当に良い提案を頂け、感謝しています。 |
所感・解決のポイント |
契約書のチェックを通じて、ビジネススキームの適法性チェックも行うことができ、さらに、リーガル適法性調査の中で、顧問先にニーズに合った行政の施策を発見できたことは幸運でしたが、事業の発展に貢献できたことは何より嬉しく思います。 |
業種 |
スマートハウス事業 |
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従業員数 | 15名 |
課題 |
エンドユーザー、代理店等、契約先が多数にのぼるところ、契約先ごとに契約書を作成しているが、先方のひな型での契約書作成をしなければならないことも多く、その都度リーガルチェックが必要となる。 |
施策 |
顧問契約として継続的・定期的なリーガルチェックのご依頼を頂き、概ね1~3営業日以内のスピードで、法的リスクの程度、頻度をご説明の上、修正案をご提案。 |
成果 |
取引数が多く、急ぎの案件も多いため、契約書の作成・チェックについては迅速対応が必要となるが、概ね1~3営業日以内には迅速回答をし、急ぎの案件の場合は、要望に合わせたスピード感で対応をしている。結果として、営業→法務間の部署内でのコミュニケーションも機動的に行うことができ、適切な修正を適時反映することができている。 |
お客様の声 |
なによりも当社の契約数の多さと多様な相談内容にもかかわらず、迅速かつ適切な対応を頂けていることに感謝しております。顧問契約の継続により、次第に事前のトラブル回避ができるようになり、取引先の質・規模も向上する一助となっています。 |
所感・解決のポイント |
ビジネス上の契約書の作成・チェックは、何よりも迅速性、機動性が重要であることを常に心がけており、顧問先会社と同等以上のスピード感をもって対応させていただいております。結果として、顧問先会社様の取引先からの信用も得られることになる点で、ビジネスの発展にも貢献できていることを嬉しく感じています。 |
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