風邪と法律トラブルは予防が大事!弁護士法人アーヴェルはあなたのかかりつけ弁護士を目指します

事業紹介
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契約書の内容に問題がありトラブルになった場合、その問題を解決するには
リーガルチェック費用の何倍もの損失が発生する可能性があります。
トラブルを未然に防ぎ、ビジネスに効果的な契約書の作成をサポートいたします。

IT法務

次のようなことでお困りではないですか?

  • 自社を法的に守る 新規事業を進めるにあたり、トラブルとならないよう、自社を法的に守れるしっかりした契約書を作成しておきたい。
  • 契約書を作成しておきたい 会社の成長に伴い、取引量・取引金額が大きくなってきており、そろそろしっかりした契約書を作成しておきたい。
  • 法改正などにも対応 これまで使用している契約書は相当古く、法改正などにも対応しているかどうかチェックの上、アップデートしたい。
  • 法律的に問題がないか不安 インターネット上の契約書の無料ひな型を利用しているが、法律的に問題がないか不安が残る。
  • 契約書の確認・署名を求められることが多くなった 取引先から契約書の確認・署名を求められることが多くなったが、本当に自社にとって問題がないか都度確認しておきたい。
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取引関係における法的トラブルが訴訟等の法的手続きにまで発展する最大の理由は、取引開始当時に想定していなかったリスクが生じたり、取り決めた内容に認識に齟齬があったり、合意内容の証拠が残っていなかったりすることにあります(言った言わないのトラブル)。

特に、会社が成長するにつれ、新規事業への拡大や取引量・取引金額が大きくなり、これに伴い、不可避的に、法律上生じるリスクの程度も頻度も拡大していくことになります。

このような成長期にある企業にとって、法的リスクの予防・回避のためには、なによりも、取引ごとに適法・適切な契約書を作成しておくことが非常に重要となります。

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当事務所でサポートさせていただくことで、下記のような解決を図ることができるようになります。

  • 法的トラブルを予防・回避 新規事業を進めるにあたり、自社を法的に守れる必要十分な契約書を作成し、後日の法的トラブルを予防・回避できる。
  • 適切な契約書を作成 取引量・取引金額が大きく、法的リスクの大きい取引について、適切な契約書を作成し、後日の法的リスクを予防・回避できる。
  • 契約内容の抜け・漏れを防ぐ 法改正などにも対応したアップデートな契約書を作成し、契約内容の抜け・漏れを防ぐことができる。
  • 自社に有利な契約内容に改善 契約書の問題点、有利不利を明確にし、自社に有利な契約内容に改善することができる。
  • 自社の利益を守ることができる 取引先からの契約書の確認・署名の求めに対し、迅速かつ適切に修正交渉等の対処ができ、自社の利益を守ることができる。

対象分野における強み

01契約書・作成対応の実績ある弁護士が在籍

弁護士法人アーヴェルでは、100社以上と顧問契約を締結しており、契約書の作成・チェックはほぼ毎日のペースで新規依頼がございます。他事務所と比較しても相当数の案件を扱っており、実績を有しています。

02迅速かつ的確な対応で、企業の守りを固める

弁護士法人アーヴェルでは、顧問先企業様で最も多いご依頼が契約書の作成・チェックです。
迅速かつ的確な対応には定評がございます。企業間取引においては、契約書の作成・チェックも迅速対応が必要とりますが、弊所では、概ね1~3営業日以内には迅速回答をし、急ぎの案件の場合は、要望に合わせたスピード感で対応をしております。結果として、営業→法務間の部署内でのコミュニケーションも機動的に行うことができ、適切な修正を適時反映することができています。

03AIによる契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」を活用

弁護士法人アーヴェルは、AIによる契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」を導入しております。LegalForceは、AIによる契約書の自動レビュー機能を備えた、契約書レビュー業務をミスなく・すばやく行うための 「契約書レビュー支援ソフトウェア」です。最先端のAIシステムをいち早く導入することで、契約書作成・契約書チェックにおける質を高め、迅速かつ的確なリーガルサービスを提供できるよう、取り組んでおります。

解決事例紹介

Case01

業種 飲食業
従業員数 10名
課題

新店舗開設に際し、契約関係に問題がないか確認したい。

施策

賃貸借契約書等、新店舗開設に伴う契約関係のチェックを行う。

成果

賃貸借契約書が定期建物賃貸借契約とされており、契約の更新がなく、契約期間が満了すると明け渡しをしなければならないという致命的なリスクを指摘。依頼者は契約期間満了後も当然更新されていくものと誤解していたが、賃貸人にこの点を確認したところ、再契約の余地がないことが判明。賃借先店舗を長期的に賃借できる先に変更することとした。

お客様の声

賃貸借契約に潜むリスクについて教えてもらっていなければ、店舗に人気が出たころになって撤退・移転を余儀なくされていたおそれがあり、多大な利益を失う可能性がありました。契約書をチェックしていただいたおかげで、事前にリスクが回避できて本当に助かりました。

所感・解決のポイント

新規事業、事業拡大の際には、会社としてはプラス面ばかりに目が行き、リスク面(特に法的リスク)がおろそかになってしまうところが往々にしてあります。このようなタイミングで、リスク面でのご説明と回避のご提案をさせていただくことは非常に重要であり、また、より適切な経営判断を頂けるものと考えております。

Case02

業種 建設業
従業員数 30名
課題

建設土運搬事業において人材不足の中、コロナ禍における一時的な人材余りの状況が生じている観光事業のバス運転手をトラック運転手として車両の運行管理を行ってもらうビジネススキームを発案し、法的なリスクがないか、業務委託契約書のチェックの依頼をした。

施策

バス運転手をトラック運転手として一時的に他社の業務をさせることは、職安法及び派遣業法に抵触するリスクがあることを指摘し、厚生労働省が支援している在籍型出向の制度を提案。

成果

在籍型出向の制度を利用することで、助成金の利用も可能となり、ビジネススキームの適法性を確実にし、さらなる改善と営業力の強化も図ることができた

お客様の声

当初のビジネススキームに潜む法的リスク自体認識をしておらず、リスク回避ができたこともさることながら、さらに、ビジネススキームを改善し、助成金等が活用できたことで、新規事業をさらに拡大できる結果となりました。本当に良い提案を頂け、感謝しています。

所感・解決のポイント

契約書のチェックを通じて、ビジネススキームの適法性チェックも行うことができ、さらに、リーガル適法性調査の中で、顧問先にニーズに合った行政の施策を発見できたことは幸運でしたが、事業の発展に貢献できたことは何より嬉しく思います。

Case03

業種

スマートハウス事業

従業員数 15名
課題

エンドユーザー、代理店等、契約先が多数にのぼるところ、契約先ごとに契約書を作成しているが、先方のひな型での契約書作成をしなければならないことも多く、その都度リーガルチェックが必要となる。

施策

顧問契約として継続的・定期的なリーガルチェックのご依頼を頂き、概ね1~3営業日以内のスピードで、法的リスクの程度、頻度をご説明の上、修正案をご提案。

成果

取引数が多く、急ぎの案件も多いため、契約書の作成・チェックについては迅速対応が必要となるが、概ね1~3営業日以内には迅速回答をし、急ぎの案件の場合は、要望に合わせたスピード感で対応をしている。結果として、営業→法務間の部署内でのコミュニケーションも機動的に行うことができ、適切な修正を適時反映することができている。

お客様の声

なによりも当社の契約数の多さと多様な相談内容にもかかわらず、迅速かつ適切な対応を頂けていることに感謝しております。顧問契約の継続により、次第に事前のトラブル回避ができるようになり、取引先の質・規模も向上する一助となっています。

所感・解決のポイント

ビジネス上の契約書の作成・チェックは、何よりも迅速性、機動性が重要であることを常に心がけており、顧問先会社と同等以上のスピード感をもって対応させていただいております。結果として、顧問先会社様の取引先からの信用も得られることになる点で、ビジネスの発展にも貢献できていることを嬉しく感じています。

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サポートの流れ

事前相談・ヒアリング
STEP 1 事前相談・ヒアリング
契約書作成・チェックについて、貴社のご希望内容についてヒアリングをさせていただきます。
見積もり・費用説明
STEP 2 見積もり・費用説明
顧問契約にかかる法的サービス内容と顧問料、及び、個別対応にかかる契約書作成・チェックの費用のお見積りを提示の上、ご説明をさせていただきます。
顧問契約・委任契約締結
STEP 3 顧問契約・委任契約締結
見積もりに基づき、ご契約を頂ける場合には、顧問契約書・委任契約書を作成の上、契約を締結します。
契約書作成・チェックに関する顧問対応
STEP 4 契約書作成・チェックに関する顧問対応
顧問業務として、貴社の日常業務における法律トラブルの事前予防の観点から、契約書作成・チェック等に機動的に対応させていただきます。

よくある質問

契約書の作成・チェックは必要ですか。
契約は口頭でも成立しますが、法的トラブル、特に訴訟等の手続にまで至る場合の大半は、契約書等の書面がない場合や契約書等の書面があっても、条項上、想定される法的リスクに対するフォローがなされていないことです。こういった法的トラブルを事前に回避・予防するためには、法的リスクに対する知識・経験ある弁護士によって、契約書の作成・チェックがなされることが重要です。
契約書の作成・チェックはどの程度の時間を要しますか。
顧問先企業様の場合、通常、一般的な内容のものであれば、チェックの場合は1~3営業日、作成の場合は3営業日~1週間程度で対応させていただいております。特殊な内容の場合は、ヒアリング等をさせていただき、内容次第で事前に納期等をお示しさせていただいております。

お問い合わせ

0522095547
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